2024.6.29(土)17:00~18:30
「令和6年度 特定非営利活動法人 佐賀県ヨット連盟 通常社員総会」を開催しました!
開会前には顧問の衆議院議員の古川康様がご挨拶に来られました。公務の都合で総会には参席されませんでしたが、ありがたいお言葉をいただきました。
総会ではご来賓を代表して佐賀県スポーツ課競技力向上推進室長の中島清孝様よりご挨拶いただきました。いつもありがとうございます。
また、前ヨット連盟会長の馬場秀夫様より中身の濃いご意見・アドバイスをいただき一同感謝々々でした。本当にいつもありがとうございます!
総会後は隣のラウンジにて18:40から懇親会も開催しました。
楽しく国スポ本番に向けて盛り上がりました。
今後とも応援のほどよろしくお願い申し上げます!
2022.6.25(土)18:00
「令和4年度 特定非営利活動法人 佐賀県ヨット連盟 通常社員総会」を開催しました!
まだまだコロナ禍の中、出席者は少なかったですが、順調に復活しつつある当連盟の総会も無事に開催され盛会のうちに閉会することが出来ました。
これも会員の皆様と各地からご声援いただいてる皆様のお陰です。
ご協力に感謝いたします!
今後とも応援のほどよろしくお願い申し上げます!
2021.6.26(土)19:00
「令和3年度 特定非営利活動法人 佐賀県ヨット連盟 通常社員総会」
を開催しました!
本総会は昨年同様に新型コロナウイルス感染症の感染予防対策として、出席者を極力抑え少人数で行いました。
今年はワクチン接種が進み徐々に活発な活動が出来る年になることを願っています!みんなで乗り越えていきましょう!
令和3年6月吉日
特定非営利活動法人佐賀県ヨット連盟
会 員 各位
特定非営利活動法人佐賀県ヨット連盟
理事長 藤 原 雄
令和3年度 特定非営利活動法人 佐賀県ヨット連盟 通常社員総会のご案内
入梅の候、皆様におかれましては、ますます御清栄のこととお慶び申し上げます。
皆様方には、日頃よりNPO法人佐賀県ヨット連盟の活動にご協力をいただき、感謝申し上げます。
さて、この度、下記議案にて通常社員総会を開催することになりました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の感染予防対策として、出席者を極力抑え少人数で行うリスク対応を取りたいと考えております。
会員の皆様には、できるだけ事前にWeb上で議案を確認いただき、委任状提出にてのご対応をお願いいたします。
尚、異議・質問が有り、出席される会員の皆様には誠に恐縮ですが、マスクの着用をお願い申し上げます。
記
○日 時 令和3年6月26日(土)午後7時開会
○会 場 大成公民館(唐津市富士見町1-1)
審議事項
第1号議案 令和2年度 特定非営利活動法人 佐賀県ヨット連盟 活動報告書 承認の件
第2号議案 令和2年度 特定非営利活動法人 佐賀県ヨット連盟 活動計算書 承認の件
第3号議案 令和3年度 特定非営利活動法人 佐賀県ヨット連盟 活動計画書(案) 承認の件
第4号議案 令和3年度 特定非営利活動法人 佐賀県ヨット連盟 活動予算書(案) 承認の件
第5号議案 令和3年度 特定非営利活動法人 佐賀県ヨット連盟 役員選任(案) 承認の件
第6号議案 特定非営利活動法人 佐賀県ヨット連盟 定款変更(案) 承認の件
第7号議案 その他
2020.6.27(土)18:00
「令和2年度 特定非営利活動法人 佐賀県ヨット連盟 通常社員総会」
を開催しました!
本総会は新型コロナウイルス感染症の感染予防対策として、出席者を極力抑え少人数で行いました。
いよいよ新しい連盟が本格的に動き出します!
応援よろしくお願いいたします!
令和2年度「特定非営利活動法人佐賀県ヨット連盟 通常社員総会」開催の御挨拶
令和2年6月吉日
特定非営利活動法人佐賀県ヨット連盟
理事長 藤原 雄
時下、皆様方に於かれましては、益々御清祥の事とお慶び申し上げます。
重ねて、佐賀県ヨット連盟の活動に、皆様の御理解、御協力を賜り、感謝申し上げます。
令和元年10月、旧佐賀県ヨット連盟が新体制となり、組織の健全運営を目指して、改革を行って参りました。そして、本年1月29日にNPO法人登記し、名実共に新しい組織として再スタートしました。
振り返ると、今日までの道程は苦難の連続で、旧連盟から引き継がれた膨大な物品の片付けに多くの時間を費やし、次々と湧き上がる種々の問題の整理に難渋する日々でした。多い時は月に3回もの理事会を重ね、連盟一丸となって問題解決に取り組んできました。その結果、令和2年度の通常総会を前に、引き継がれた問題の片付けに、終わりが見えてきて、これからは只、前進していくのみであります。
本年度高校生は、3年生1名、2年生6名に加え、新入生10名が入部してきて、希望に溢れるスタートとなっています。伴って、指導体制も士気が上がり、内容も充実してきています。しかしながら他方、新型コロナウイルス感染症流行の影響で、多くのレースが中止となっている現状があり、選手のモチベーションの奮激が課題と考えています。
令和2年度の活動としては、新型コロナウイルス感染症流行の為、通常通りには行かない事が予測されますが、それは全国、何処も同条件であり、この期間に研鑽し、実力を付けていく事が肝要と考えます。
高校生の日々の練習の他にも、法令遵守に対する研修や、アスリートフードの研修なども合わせて取り組んでいきますので、会員並びに、関係各位の皆様に於かれましては御参加の程宜しくお願い申し上げます。
先ずは、令和5年の「国民スポーツ大会」成功を目指し、連盟一丸となって進んでいきましょう。
設立年月日 令和2年1月29日
令和2年2月3日登記完了し「特定非営利活動法人佐賀県ヨット連盟」が誕生しました!!
組織については法人化されたことにより会長という役職は無くなり、藤原雄会長は理事の代表として理事長となります!
副会長は副理事長、理事長は専務理事、副理事長は副専務理事となります。
心を新たに佐賀県ヨット連盟は「特定非営利活動法人佐賀県ヨット連盟」として生まれ変わりました!
身の引き締まる思いです!
これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします!
「佐賀県ヨット連盟、特定非営利活動法人(以下NPO)化に向けての想い」
去る12月8日(日)12:00より、大手口センタービルOtteホールにて「特定非営利活動法人佐賀県ヨット連盟設立総会」を開催しました。来賓に地元選出の衆議院議員古川康先生をはじめ、参議院議員山下雄平先生秘書、桃崎、大場、井上、冨田4県議先生方、峰達郎唐津市長以下唐津市役所関係各所、唐津市議会田中議長、港湾議員連熊本会長、佐賀県スポーツ協会川﨑常務理事、佐賀県教育委員会落合教育長、その他関係各所含め、総勢21名のご来賓を迎えての開催でした。
今回は、不祥事発覚を受けて、組織改革の課程でのNPO化の様相ですが、これをチャンスとし、誰にも門戸を開いた、透明且つ公正な組織作りに取り組み、真の目的である、我が郷土におけるセーリング文化の普及に取り組んでいく所存です。
佐賀県ヨット連盟の再びの栄光を勝ち取る為には、唐津の地で唐津湾の息吹を受け育ったセーラー達、今まさにその海に育まれている者達、それを見守る者達、皆が再び参集し、団結し、大きなうねりを起こさねばなりません。今回、お集まりの来賓の方々は私共に大きな期待を込めたエールを送っていただきました。まだまだ片付けなければいけない問題は山積していますが、多くの方々の応援を追い風として、ただ前のみを見て行くばかりです。
本日12月9日にNPO申請書類を唐津市役所に提出し、認可が下りて法人登記出来るまでは今しばらく時間が必要ですが、その頃は、皆、笑顔で春を迎えられる様にしたいものです。
先ずは令和5年の国スポ、成功に向けて、共に進みましょう。
令和元年12月9日
佐賀県ヨット連盟 会長 藤原 雄
2019.10.6 (日) 15:00~
佐賀県ヨットハーバー会議室に於いて臨時総会を開催し、新しい理事会が発足しました!
新体制で再スタートした佐賀県ヨット連盟で不慣れではありますが、頑張っていきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます!
補助金の不正受給および指定管理委託費の不適正経理について
令和元年9月17日
佐賀県ヨット連盟会長 馬場秀夫
本年5月24日に佐賀県から公表された標記の件に関しまして、関係各位の皆様方にご心配およびご迷惑をおかけしましたことに対し、衷心よりお詫び申し上げます。
本件の経緯等に関しまして、以下のとおりご報告申し上げます。
1 佐賀県から公表された2つの事案
① 平成20年度(大分国体)から平成29年度(えひめ国体)まで、国体派遣費のうち艇の輸送費に関し、ヨット連盟は、外部発注したという形で実績報告して補助金を受領していたが、実際にはヨット連盟の職員等が輸送していた(10年間の不正受給の積算額は約626万円)。
② ヨット連盟は、県ヨットハーバーの指定管理者としての業務を受託してきたが、昭和63年度以降、宿直手当及び宿直委託費に関して不適正な経理を行っていた(平成18年度以降分の総額は約1931万円)。
2 佐賀県による公表後の経緯
会長である私を含めて、ヨット連盟の現在の役員は、平成30年10月以降に新たに就任した者が殆どであり、上記の事案について全く認識できていませんでしたが、本件の発覚後は、佐賀県による調査に対して全力で協力して参りました。
上記1の2事案のうち①につきましては、県の発表のとおりの事実が確認されました。これに対し、②について宿直業務がなされていなかったとの指摘があった点は、ヨット連盟の役職員は実際に殆ど毎日宿直していたものの、県に提出した書類には別の者の氏名を記載していたこと等の不適切な処理が確認されました。
ヨット連盟は、本件によって佐賀県および関係各位に多大なご迷惑をおかけしたこと等に鑑みて、本年8月8日、②の不適切な処理が行われていたものも含めて、合計2550万円を県に返金しました。
また、本年8月26日、佐賀県スポーツ協会から「勧告」処分を受け、今後の改善計画を提出するよう指導を受けました。
3 今後の対応
本件については、これまでのヨット連盟の運営において、長らく会長が不在であり、理事会が開催されていなかったこと、特定の連盟関係者によって意思決定および会計処理がなされてきたこと等によって、閉鎖的かつ独善的な運営が行われ、組織としての自浄作用が働かなかったことが問題であると認識しております。
平成30年10月以降、理事会メンバーが刷新され、小生が会長に就任し、定期的な理事会の開催、諸事業に対する合議制での意思決定、会計の適正化・透明化を図って参りました。
今般、県の指導を受け、本件の処理が一段落したことから、現在の理事会メンバーは本年9月末をもって退任し、新たなメンバーにて理事会を構成する予定としており(会長・副会長・理事長全員の交代、主だった理事の交代、外部委員として有識者の参画など)、より客観的で透明性の高い組織運営をするとともに、改善状況に関して佐賀県スポーツ協会に報告する予定としています。
また、県ヨットハーバーの指定管理者は、本年10月末をもって変更になりますが、新たな指定管理者の代表者にもヨット連盟の理事会メンバーに加わっていただき、意見交換しながら、ヨット競技の更なる普及および選手強化を進めていきたいと考えております。
ヨット連盟は、県民の皆さまのご理解を得る努力を続け、信頼回復に向け更なる努力を重ねて参る所存です。